ジャパンフード管理人、Mr
ウコンはショウガ科ウコン属の多年生草本で熱帯アジアの原産。ウコンは、とても美しいピンク色の花を咲かせます。↑
ウコンは高温多湿の気候を好むことから、日本では鹿児島や沖縄で盛んに栽培されています。
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意外と身近なウコン
ジャパンフード管理人、Mr
ウコンはスパイスとして食品に使われています。
身近な例として、カレー。カレーにはターメリックと呼ばれるスパイスが使われています。ウコンの英語名がターメリック(Turmeric)。
あと、ウコンは着色料としても使われています。
たくあんの着色料としてウコンが使われることがあります。
女性スタッフ、Mさん
料理でウコンを使うことはありませんけど、カレーのルーにはウコンが入っているのですね。
ウコンの種類
主にウコンには「春ウコン」、「秋ウコン」があります。ウコンはクルクミンと精油成分を含み、ウコンの種類によって比率が異なります。
クルクミンは、強い解毒作用と胆汁の分泌を促すことで知られています。
近年の研究では、クルクミンを摂ると、腸管でテトラヒドロクルクミンという強い抗酸化物質に変化することが分かっています。
春ウコン

ジャパンフード管理人、Mr
春ウコンは鮮やかな黄色です。目が覚めるような黄色ですね。
ウコンは典型的な抗酸化物質です。
女性スタッフ、Mさん
春ウコンは鮮やかな黄色でキレイですね♪ウコンは緑黄色野菜に近いということですか?
ジャパンフード管理人、Mr
そう。
ウコンを含め、黄色の野菜は抗酸化作用があります。
抗酸化物質は体内の活性酸素を抑える働きがあります。年齢とともに抗酸化力が低下していきますから、食品から抗酸化物質を積極的に摂るのが一番です。
女性スタッフ、Mさん
肌にも良さそうですね♪
ジャパンフード管理人、Mr
Yeah exactly!
老化が進むのは、体の酸化と関係があります。
まだ、Mさんは大丈夫でしょうけど…
女性スタッフ、Mさん
エーッ、そんなこと無いですよ~ 結構、気にしていますよ。
ジャパンフード管理人、Mr
春ウコンの成分は、このようになイメージ。
春ウコンの成分
- クルクミン【少ない】
- 精油成分【多い】
- ミネラル成分【多い】
ジャパンフード管理人、Mr
沖縄県は琉球王朝時代、中国と深い繋がりがあったこともあって、今でも医食同源の思想があります。
沖縄は独自の食文化があって、食べ物で体調を整えるという考え方があります。
女性スタッフ、Mさん
私も、医食同源の考え方に賛成です。
ヘルシーで美味しいものを食べたいです♪
ジャパンフード管理人、Mr
あと、春ウコンを研究している大学教授がいます。
ジャパンフード管理人、Mr
春ウコンの摂取方法は、サプリが一番便利でラクですね。
これは、有名なウコン。
[Amazon]
[楽天市場]
女性スタッフ、Mさん
私の両親に教えてあげようかな。
秋ウコン

ジャパンフード管理人、Mr
「楽しい集まりの時は、ウコン」っていうイメージがあると思います。
女性スタッフ、Mさん
今まで、CMが流れていましたからね。
液体タイプのウコンとウコン・サプリとどのように違いますか?
ジャパンフード管理人、Mr
それは、含まれているウコンの成分量がぜんぜん違うよ。
サプリの方がウコンの成分がぎっしり入っているね。
あと、言い忘れたけど、カレーに入っているターメリックは秋ウコンの方ね。
ジャパンフード管理人、Mr
秋ウコンの成分は、このようなイメージ。
秋ウコンの成分
- クルクミン(多い)
- 精油成分(少ない)
- ミネラル成分(少ない)
女性スタッフ、Mさん
Mr.さんは楽しい集まりに出かけますから、秋ウコンの方がいいのでは?
ジャパンフード管理人、Mr
そうかもしれないね。
主に、秋ウコンが多く配合されたサプリがあるから、これを摂ると便利かな。

女性スタッフ、Mさん
これは、私のお父さん向きですね。プレゼントしてあげようかな~♪
ジャパンフード管理人、Mr
Mさん、いいかもね!
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